バンコク生活ログ

駐妻(子無し)のバンコク生活をマイペースに綴ります

7月下旬長期連休 チェンライ・チェンマイ 2日目

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市内の宿から1時間ほどかけてChoui Fongお茶畑へ
タイ人のオススメスポットだけあって
結構賑わってました!
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名物の「お茶ケーキ」は完売してたので、ロールケーキを注文。
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その他お茶蒸しパン、茶葉揚げも。
茶葉揚げは軽くてサクサクで
無限に食べられそうでした。
フラッペは甘さ控えめで
ちゃんとお茶の味がしました。
 
お土産屋さんでは三種のお茶の
テイスティングができます。
またお土産屋さんのすみっこに、
撮影用小道具が置いてありました。
貸出料は20バーツだったような…
(写真撮り終わってから見つけた)
 
そこからDoi Tungへ。
約30分だったと思います。
そして山道だということを
失念してました。車酔い(@_@)
せめて帰りは助かるように、
着いてから酔い止め飲みました。
 
Doi Tung Mae Fah Botanical Garden

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とても広い庭園で、どこ撮っても綺麗でした!
時間無くて行けなかったけど、
Tree Top Walkという細い吊橋を歩く
アトラクションもありました。
また機会あるなら、もっと時間確保して行きたい(*´-`)
 
宿に一旦戻ってから、
ホテルスタッフが運転してくれる
車でバスターミナルまで。
Green Busというバスに乗り、
3時間半かけてチェンマイへ。
酔い止めをもう一回飲んだお陰か
バスに高さがあるからか
そもそもそこまで道がくねってなかったからか
全然酔わずに行けました。
 
着いたのが8時半くらいだったので、夜はホテル近くの
ローカルレストランに行きました。
途中通った暗い道にある家の犬(複数)が
めちゃくちゃ吠えてきて怖かった…
レストランでは北部料理食べようと
思ったけど、マイミー笑
そういうこともあります😂
普通のタイ料理を美味しくいただきました。

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7月下旬長期連休 チェンライ・チェンマイ 1日目

チェンライ1日目
 
ドンムアンからAirAsiaで昼着の便。
搭乗客はキャパの半分以下くらい。
席はほぼ一列ごとに空いていました。
密を避けるために、降りる時は前から3列ずつ順番に。
 
チェンライ空港はこじんまりとしていますが、
お花の飾り付けが沢山してあって
それだけで気分が上がる♪
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空港のタクシー乗り場でMeter Taxiに乗り、
100BでMora Boutique Hotelに到着。
ちなみにホテルは 一泊2,200B朝食付き 
Netflix見放題な小綺麗なお部屋でした。
バスルームがオサレ。

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部屋でお着替えをしていたら、外から雨音が…。
山かシンハーパーク行くつもりでしたが作戦変更。
この日はワット巡りにしました。
 
Grabタクシーを呼んで白いお寺ワットロンクンに到着。
雨がまあまあ強かったので軒下で少し雨宿りして、小雨になったタイミングで入場しました。
料金ブースみたいな所はあったけど、無料でした。期間限定⁇
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本当は青空と撮りたかったけど、
大きな雲と微かな晴れ間も悪くない。
ホテルが貸してくれた傘も内側のデザインが
中々かわいくてテンション上がりました😆
 
思う存分撮影会をした後は、
青いお寺のワットロンスアテンへ。
ワットロンクン創始者の弟子が建てただけあって、
中々サイケな世界観。
ここは室内撮影OKでした。

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夜は夫がブログ記事で見つけたローカル市場の
フライドチキンを食べてから、ナイトマーケットへ。
途中でまたしっかりとした雨が降ってきました。
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マーケットではフードコートに行ったけど
あまりピンとくるものが無く、
結局外国人向けのレストランに行きました。
お店は開いていたけど、本日はカオソーイしか
出せないと言われ…カオソーイ食べました。
人生で二回目(一回目はバンコク)のカオソーイ。
お店の人は辛さ控えめと言ってくれたけど…
残念ながら半分でギブ。
普段では甘すぎてとても飲めないドリンクが
一瞬で無くなりました。
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食後は再びマーケットへ。観光客向けであろう
北タイワンピースとチェンマイTシャツを購入しました。
 
最後は街の時計塔のライトアップショー鑑賞。
音楽と共に塔の色が変わっていきます。
10分くらいだったような。意外と長い。
相変わらず雨降りでしたが、おかげで道路が綺麗に光って
美しい写真が撮れました。
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交通費(Grab)
ワットロンクン→ワットロンスアテン 222B
ワットロンスアテン→時計塔 79B

7月上旬パタヤ・ラン島旅行 2日目

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2日目-ラン島-
 
ベッドの硬さが合わなかったのか、
2人ともバキバキの背中で起床。
部屋でサービスフルーツと昨日の残り
(電子レンジが無いのでフィッシュフライのみ。
冷めたポテトフライは絶望的)を食べ、
部屋で準備しながら迎えの車を待った。
が、渋滞でまだ着かないとの連絡が。
あと30分くらいはかかりそうだったので、
ホテルに荷物を預け、Grabを使って
バリハイ桟橋へ向かうことにした。
 
ホテルを出たのが11:50近かったから、
12時のフェリーに間に合わない…
その辺で1時間待つの辛い…と思ってたけど、
ここはタイだった。
12時に桟橋入場のゲートが開き、
船は12:15くらいに出発した。
お金はチケット売り場ではなく、
乗り込む直前に渡すシステムだった。
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13時くらいにターウェンビーチ到着。
晴れてよかったけど、暑い!じりじりと肌が
焼かれていく…。
ビーチチェアは満席だし、お腹も空いたので
アメリカンな軽食屋に避難。
そして…注文してから約50分、食べ物がようやく登場。
やられた…ここも人材不足だった。
スムージーは美味しかった。
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気を取り直して、バイタクでセームビーチへ。
1人50バーツ、運転手+2人乗りスタイル。
坂道でスリルを味わい、到着。海綺麗!!
水温はぬるい温泉くらいで、たまに来る冷たい水が
気持ち良かった。️
ビーチチェアも空いてた。1つ100バーツ。
食べ物もあった。
次回あれば、最初からこっち来よう…。
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17時のフェリーに間に合うよう、16時ちょい過ぎに
バイタクでターウェンに戻った。
有料シャワー(20B)で髪の毛を洗い、船乗り場へ。
船は17時前に出発した。
でももう一隻いたので、そっちは15分くらいに
出発したのだろうと思う。
 
ホテルで荷物を引き取ってから、
パタヤの景色が見える丘へ。
よくガイドブックで見るやつな気がする。
夕陽は木に隠れて見えないけど、
ほのかなオレンジ色に染まってゆく建物が見れた。
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夜ご飯はシーフードリベンジ。
しかし笑 お目当てのお店は真っ暗で開いておらず、
第二候補のお店はまさかの停電。

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ということで、停電店の隣にあったお店へ。案の定混んでたし待ったけど、店員さんがちょいちょい気にかけてくれたので安心して待てた。カニも食べれたし、よかったよかった。

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7月上旬パタヤ・ラン島旅行 1日目

パタヤ1日目
9時くらいに出て、12時くらいに着きました。
シーフードを食べに、口コミ高評価なお店へ。
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インバウンド観光客は居ないけど、お店はとても繁盛してました。
むしろ従業員足りてない感じ。タイのお店って基本従業員余ってるくらいなのに…
コロナ空けしたばっかりだから、雇う側も様子見の人数にしてたんかな。
さてお店の名前もカニだし、やっぱカニ食べなきゃね!

って注文しましたが…完売してました🦀 タイあるある。

マイペンライ

カイジャオ・プーならあったのでそれとあと二品注文しました。


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この日にラン島行こうかと思ってたけど、雲が出てきたし時間も微妙だったので、
ホテルでチェックインすることに。
このご時世の為か、パスポート提示から時間掛かりました^_^; 
スタッフも研修員ぽかったので、ただでさえ慣れてない
外国人対応+コロナ対応で大変そうでした。
 
部屋に荷物を置いて一息ついたあとは、
お外のインフィニティプールへ。
まだ人が少ない時間だったので、お写真撮り放題でした🙂
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夜ご飯は、ホテル敷地内のレストランへシーフードを食べに…
いったのですが、宿泊客の殆どが来ていたみたいで、
てんてこまい状態でした。
一応席に通されたのですが、その後ほぼ放置状態となり、
蚊に刺されまくったので、撤退しました。
室内のレストランに落ち着きましたが、そこでも注文が出てくるまでだいぶ時間が掛かりました。
多分、先ほどのレストランと同じキッチンで作ってた…。
コロナ不況の影響は観光する側にも
しっかりと回ってくるようです。

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帰国子女であること

私は小学校から高校までアメリカで育った。

いわゆる帰国子女だ。

だから英語も日本語も使える。

それは「スキル」として評価され、日本でバイトを探すときや就職活動をする時に何かと武器になった。

日本とは違う環境で生活してきた中で得た視野や物の考え方なども、

アピールポイントとなった。

確かに強みだと思う。

でも

これは「帰国子女」な人が結構考える事だと思うのだけど、

もし私が「帰国子女」じゃなかったら、私の強みはどうなってたんだろう。

私は別に英語が好きなわけじゃない。たまたま親の仕事の都合でついていっただけ。そこで自然と英語を身につけ、勉強した。それだけのこと。

もちろん勉強は頑張ったけど、「英語」とか「考え方」は努力とか好きの気持ちとか執念とか、そういう強い思いで手に入れたわけじゃない。

だからその要素を自分の「価値」だ「アイデンティティ」だと言われると、

もし海外に行かなかったら自分はどんな人間だったんだろう、何が強みになっていたんだろうと考えてしまう。

今の自分は英語が活かせる翻訳系の仕事のために勉強したりしているけど、もしアメリカ経験がなかったら、同じことをしているだろうか。

もしかしたら欧米に強い憧れを持って、今の自分より関心を持ってハリウッド映画やドラマなどに夢中になっていたかもしれない。

はたまた読書が好きだから出版業界、服が好きだからファッション業界に行っていたかもしれない。

考え方や価値観も違ったのかな。

もっと周りの目を気にしたり、上下関係社会を当たり前に受け入れて違和感なく立ち振る舞えたり。ハイコンテキスト社会に馴染むのに欠かせない「暗黙の了解」を自然と理解したり。

 

もしパラレルワールドが存在するなら、ずっと日本にいた自分、あるいは5年以内で日本に帰国した自分がどうなっているか見てみたい。

 

結局みんなタイにいたら、私の前世はタイ人で決まり。

里のうどん プロンポン エンポリアム Sato no Udon @ Phrom Phong Emporium

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今日はおいしいお寿司を食べに、ナナへ!

駅から3分くらいでたどり着いた!!けど、あれ、、なんか暗い…?

 

臨時休業でした。

あぁーー残念…!!!

また来ますね…今度は電話してから行こうかな。

 

夫の体調も完全では無かったので、今回はこのエリアの象徴であるケーク(タイ語でアラブ系、インド系を指す)料理は匂いを嗅ぐだけで終了!また今度、ケバブやカレー&ナンを食べに行きたいな。

 

ということで今日のお昼は、プロンポンはエンポリアムの4階フードコート内にある[里のうどん]

エンポリアムは数回行ったことがあったけれど、こんな奥の方にフードコートがあるなんて知らなかった…!タイ料理はもちろん、スターバックスモスバーガー大戸屋など一通り揃っていました。途中でおいしそうなケーキ売っているカフェもあったなぁ…

 

お目当てのうどん屋さんはフロアの一番奥にありました。

時間が少し遅かったからなのか、結構空いてます。

お腹が空いていたので、ぶっかけ温玉肉うどんとお茶&ミニ天丼のセットを注文。

 

天丼が先に来ました。

まずは茄子の天ぷらを一口。

衣が本当に良い加減なんです。

サクサクしていて軽やか〜。

私は食べるのが遅いから、何分か経つと衣がふやふやになりがちなのですが…

ここの天ぷらは強い!!何時間経ってもおいしく食べれる気がしました。

 

そしてメインのうどん。

麺がつるっつるのもちもち~

太さも少し細めで、とても食べやすい♪

具無しでも十分食べ応えがあると思います!

 

お値段は

ぶっかけ温玉肉うどん 250b

ミニ天丼セット(お茶お代わり自由) 89b

でした😃

出国日 タクシー予約で気を付ける事3つ

「タイ出向が決まった」と彼氏(現夫)に言われてから早1年半。

プロポーズ、入籍、結婚式を終えて、ついに私も渡タイの日を迎えた。

出国日の朝、アプリで事前予約していたお迎えタクシーに乗りいざ出発。

 

ちなみに都内タクシーの予約は以下に気を付ける事をおすすめします(2019年4月現在)。

 

・アプリを使用する

  「タクシー予約」で検索すると、色んなタクシー会社のページがヒットします。

  ホームページに表示された電話番号にTel…10分後…一向に出ない…。

  結果、どのタクシー会社も電話は繋がりませんでした。人材難なご時世ですもんね。

  JapanTaxiというアプリをダウンロードしました。簡単な操作画面で使い易いです。

 

・スタート地点からの空港定額料金を把握する

  東京23区、武蔵野市三鷹市からご出発の場合、空港定額タクシーが使えます。

  ただし①場所によっては定額の方が高い②特定の区間は対応していないタクシー会社もある為、事前に確認しておきましょう。日本交通のサイトには「料金シミュレーション」のページがありました。アプリでも確認できます。

 

・最低1週間くらい余裕をもって予約する 

  指定時間帯によっては「予約でいっぱいです」と表示されます。その場合、別エリアのタクシーを予約することになるのですが、ここで落とし穴が。「ビジーチケット」というものを買えば予約可能なのですが、これが追加で980円かかります(JapanTaxi)…。平日の朝だし大丈夫だろう、と余裕ぶっこいて前日予約したら、まさかの追加料金発生。初回限定クーポンと空港定額を駆使したにも関わらず、普通料金とほぼ変わらない結果に(T_T)

 何事も温めすぎないのが大事ですね!!!!!

 

Departure Day -3 Things about Taxi Reservation-

 

 “I’m being transferred to Thailand.”

A year and a half passed since my boyfriend (now husband) broke the news.

Since then, we went through the whole process of Proposal, Official Registration, and Wedding ceremony.

Now, the time has finally come for me to move to Thailand with him.

 

On the day, we got on a taxi that I reserved to pick us up and take us to the airport.

By the way, when reserving a taxi in Tokyo, I recommend to be careful of the below three things (as of April 2019).

 

・Use Taxi App

  Search “Taxi Reservation” and you get a lot of hits.

  So I accessed one of the taxi websites, called the reservation phone number and waited…10 minutes…no sign of anyone picking up the phone…

  I called a few more numbers, but none was successful. Guess the impact of working population decrease hit here as well. :/

  So I downloaded an app called JapanTaxi. It’s simple and easy to use.

 

・Know the fixed fare to the airport from your pick-up place

  If you live in the Tokyo 23 special district, Musashino-shi or Mitaka-shi, you can make use of the fixed-fare to the airport.

  However, be careful that 1. Depending on where you live, the fare might be higher than regular fare and

      2. Some taxi companies do not provide the fixed-fare for certain districts. On the Nihon-Kotsu website, there is a Fare Simulation tool.

  You can also check the fare on the app.

 

・Reserve at least 1 week in advance

  Depending on the pick-up time, you may get an “reservation is full”message. In that case, reservation will be made from taxis in other area.

  But it comes with a cost. You have to buy something called “Busy ticket” on the app, which costs 980 yen!!

       I was thinking that since it was a weekday morning, making a reservation would be easy. Life wasn’t that easy.

  Despite using a coupon and fixed-fare, the total amount we payed was just a liiiitle less than the regular fare.

  Lesson learned: Doing things in advance and being prepared is important!!!